山口アグリカンパニー稲田栗農園(厚保栗・竹)

稲田栗農園は栗(厚保栗)と竹を専門とする農園です。

TEL090-9462-7489

〒753-0852 山口県山口市黒川938


稲田栗農園
11月

果樹園の労働を減らす方法

みなさんこんばんは^^

1年間を通じて栗の作業の中でもっとも時間を費やすのはなにかといいますと、1番はやはり栗の収穫です。この時間だけはどうしても省略することはできないですね。売り上げに大きく響きますからw

次に時間がかかるものといえば、草刈りです。年間3,4回の草刈りを行わないといけません。この草刈り省略しようと思えばできなくもないですが、いろいろと問題がでてきます。

しかし、そういった問題もあるものの草によってメリットもあります。まずは土壌流失防止。斜面が多いところではどうしても草刈りをして草がないところは栄養満点の土壌が雨で削られて、流されていきます。これは果樹をするには大きな痛手になります。そうなると毎年たくさんの肥料を足さないといけないので大変な労力を生みます。次に枯草による有機物補給効果等あります。枯草がそのまま肥料に変身といったことで、肥料の量を減らすことができます。実はこれら以外にもよい条件をそろえた草というものがあります。

それは

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「ナギナタガヤ」です。

雪印さんこんなことをやっているのですねface02

じつはこの「ナギナタガヤ」は驚くべき効果があるんです。
一つ目は、先ほどもいいましたが土壌流失防止
二つ目は、枯草による有機物補給効果
三つめは、その場で枯れて倒れることにより長期間の雑草の発生を抑制することができます。
四つ目は、根による深耕効果(土の中の空気や水の通りをよくする)
等いろいろとメリットがあります。

実はこの四つ以外にも最大のメリットがあります。なんとこの草、ある時期になると自然と倒れて枯れるということです。これは何を意味するかといいますと、草刈りを全くしなくてもよくなるということです。

これはとてもすごいです。夏のあの太陽カンカン照りの中の草刈りから解放されると思うとこの「ナギナタガヤ」にしたくなります。

さっそく購入してみまして種まきの準備です。蒔く時期は1か月ぐらい遅れていますけどなんとかなるかな~ってところです。

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とても小さいタネです。見た感じただの粉末にした草にみえますw

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これを何も考えずにぱっぱっと蒔きます。ときおり「鬼は外」とかいってましたっけど。

今回は実験で一部分の栗の周りでやってみて、よければ来年からこれを採用したいと思っています。

効率化はとっても大事なことですね。

 

11月後半厚保(あつ)栗に害虫が侵入!!

みなさんこんばんは^^

すでに栗の出荷は終了しています。1年の数か月の出荷期間ではありますが、すでに来年の栗に向けて農園では作業が始まっています。

今年は栗山の草刈りが間に合わなかったのもあり、草が部分的ではありますが、だいぶ残っています。その草刈りの実施。そして、草が伸びていると木に影響があるのですが、何かわかりますか?

草を刈らないでいると木に虫がついてしまうのです。
代表的なのがコウモリガとカミキリムシです。

どういったものかは住友化学園芸のHPに掲載されています。
住友化学園芸→http://www.sc-engei.co.jp/navi/navi04.html

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こんな感じで何か所か草が残っています。

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木になんか木くずが引っ付いているのが特徴です。これは確実に木の中に虫の侵入を許しています。これをはぐってみると・・・

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このようにぽっかり穴が開いています。これはかなりの重傷です。木が枯れる可能性が極めて高いです。

こんな感じで穴が開いている木が何個かあります。本来なら草刈りをして、木の幹に虫の防除を施すのが一般的なのですが、今回にかぎり諸般の事情により、そのあたりを省略したばっかりに、虫の格好のターゲットにされたようです。

この穴に針金を突っ込んで退治するか、薬を使って退治するしかありません。
今回は両方をうまく使用して退治します。実際に虫が入っているのでしょうがなかなか確認することはできませんでした。

そんな中、何匹か目視することができました。

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これです。これがカミキリムシの幼虫なのか、コウモリガの幼虫なのか判断はつきませんが、こいつが木を食い荒らす犯人であることは間違いありません。かわいそうではありますが、退治させていただきました。

これらはまだ見た目が大丈夫なのですが、目に見える害虫も実はいるんです。
よく家庭菜園等で野菜とかにもよくいます。答えをいいましょうか?
写真は結構気持ち悪いので、心臓の弱い方は見ないほうがいいかもしれないです。
では

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アブラムシです~。これは気持ち悪いです。
通常、畑にいるアブラムシとは大きさが違います。なんとテントウムシよりちょっとだけ小さいくらいの大きさなのです。
名前があるのですが今手元に本がないので名前がわかりません。とにかくでかい、びっしりいるので気持ち悪い。

このアブラムシ発見次第、つぶします。

とにかく来季の栗は虫の被害をいかに減らして生産性を揚げるかがテーマになっています。

松陰・晋作・竜馬 幕末の真実 竜馬はどんな人?

みなさんこんばんは^^

IE9にいたとたん非常にPCの調子がわるい日々をすごしています^^; ほんとうにどうにかならないですかね。

そんな感じのPCではありますが、関係なく本など読んでいます。

本日の本は司馬遼太郎が描かなかった幕末~一坂太郎~という本を紹介。

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この本、司馬遼太郎が書いた、「竜馬がいく」「世に棲む日々」という本をとりあげてそこで出てくる、吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬の話のほんとうの事実を追い求めている本です。

恥ずかしながら、司馬遼太郎先生の両作品まだよんでいないんです。「世に棲む日々」は持ってはいますが積読状態でまだ手を出していない状態です。

司馬遼太郎先生の本をよんだといえば「坂の上の雲」があります。この本はぐいぐい引き込まれてあっという間に読み終わった記憶があります。それぐらい小説としては面白く読めるものです。

そういった人気作家の作品が独り歩きして、世の中の幕末ファンの人々が間違った認識をしているかもしれないという懸念を込めてこの本は書かれています。

松陰、晋作、龍馬その他の登場人物を司馬遼太郎の作品からピックアップして、さてこの事実はどうなのでしょうと拾っていき、検証していきます。 ピックアップは有名なお話、 ・薩長同盟は龍馬の一喝できまったのか? ・将軍様を野次ったのは真実なのか? ・松陰と龍馬はであっていた? ・晋作の挙兵 あれこれ 等々内容としては盛り沢山です。

深く知らない幕末ファンの人は見ないほうがいいかもしれないですね。 これが真実なのか。と思うところが多々ありますので、読む人は覚悟しておいてください(笑)

何人でも光と影があり、偉人は美化されるものです。 私たちがもとめているのは真実なのかそれとも偉人の魂なのか悩ましいところですね。

ともかく司馬遼太郎先生の両作品を読んでみたいと思います。

そういえば、萩で幕末検定なるものがあると聞いています。 ちょっと受けてみようかななんて思ってもいます。これを機に私も幕末先生になれるかも!?

 

 

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ガソリン節約のための3つの方法

みなさんこんばんは^^

私が栗の生産手伝いをしている場所は美祢市の厚保(あつ)というところです。
普段は山口市にいるので週末には美祢市まで車で移動ということになります。数年前まではまだガソリン代も許せる範囲だったのですが、

今の値段は私にとってはきつい値段になっています。どうにかならないのかね~と思いはしますがどうにもなりません。

民主党時代に燃料高騰した時には、省エネ運転に集中していましたが、いったん燃料高騰が沈静化し、再び今日燃料高騰していますが、今ではそんな省エネ騒ぎにはなっていないような気もします。みなさんの会話にも燃料が高いね~という話はでますが以前の燃料高騰の時のような、切迫した状況は感じません。そこは燃費向上の車が増えたということなのかもしれませんね。

しかし、私の車は燃費向上車ではないので、燃料が下がらないのなら、燃料の消費を減らすことを考えないといけないので、今一度省エネ運転を振り返ってみるために、今回、「ガソリン節約のための燃費の本」 宮野滋:著を読んでみました。

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この著者、この本を出版当時は燃費ギネス保持者ということで省エネ運転を知り尽くしていると思います。(本は2010年に出版されています。)

この本に書かれていることは、省エネ運転の基本的なことものっています。そのあたりのことは常識の範囲となっているかもしれませんが、新たに学ぶにはいいと思います。

そしてこの本のなかでいろいろと燃費向上にかかれていますが、全部紹介しきれないのでもっとも燃費が改善される方法を3つピックアップしてみたいと思います。

まず一つ目は「アイドリングストップ」
交差点で赤信号で止まった場合、5秒以上停止するならアイドリングストップしたほうが燃費的に有利だそうです。

エンジンを再スタートするタイミングとしては、列の先頭で止まった場合、交差する通りの側の信号に注意しながら余裕をもってスタート。正面の信号しか見えない3台目、4台目で止まっていた場合は青信号になってエンジンをかけても大丈夫とのこと。

問題はエンジンの停止中はエアコンがきかないこと、エアバックが作動しないことのようです。

アイドリングストップを積極的に実行すると年間77リットルお得!
※年間5000km走行の場合

77リットル×150円としても11,500円節約ですよ!

ふたつ目としては「無駄なブレーキは踏まない」
よく走っていて車間距離が短いとわかるのですが、前の車がブレーキを踏むと、こっちもすぐにブレーキを踏んで減速しないといけないですよね。そして再び速度をあげて走る。この動作が実に燃費によくないとのこと。

これをなくすために車間距離を保ち、相手がブレーキを踏んでも一定の距離まではエンジンブレーキでゆっくり減速できるようにすることが大事。

1日に5回速度の変動をなくすと年間154リットルお得!
※年間5000km走行の場合

154リットル×150円=23,100円節約!!

最後の三つ目は「高速は80km/h巡航で走ろう!
速度があがることによって車にかかる空気抵抗が上昇し燃費が悪くなるとのこと。実験で80km/hと100km/hで走った場合の燃費の違いも検証しています。それでいくと140kmを走行した場合の両者の差は5.3km/ℓちがうとのこと。

高速道路を80km/hで巡航すると年間316リットルお得!!!
※100km/h巡航との比較、年間5000km走行のうち1/3が高速道路を利用した場合

316リットル×150円=47,400円節約!!!

全部足すと82000円節約になります。うあ~ちょっとした旅行にいけますね。
これをみて燃費向上の運転をしようかなと思いませんか?
私は思いましたよ。ぜひみなさんも普段の心がけ次第なのでチャレンジしてみてください。

ちなみにこれらより燃料節約する方法も書いてあります。それは

自転車に乗ることです(笑)

確かにです。週に1回だけでも乗ると全然違うと書いてあります。通勤距離がわかればどのぐらい節約になるかわかりますよね。

 

 

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食品偽装問題がここまできた。

ついにここまで食品偽装問題がきました。

昨日の朝日新聞に掲載されていましたが福岡三越のレストラン「キハチカフェ」では「和栗のショートケーキ」「和栗のタルト」に韓国産の栗を使っていたとのこと。

とうとう栗まで偽装がきましたよ。いったいどうなっているのでしょうね。
ちなみに韓国で作られる栗と日本で作られる栗がどうちがうのでしょうか?

ちなみに中国の栗と日本の栗は、中国の栗は小粒で渋皮がはがれやすく、日本の栗は大粒で渋皮が剥げにくいという感じになっています。

韓国の栗と日本の栗はほとんど変わりありません。日本の品種がたくさん入って日本向けに渋皮まで向いた栗をたくさん日本に輸出しています。だから違いはほぼないのです。

韓国は私たち生産者のライバルですが、人件費で圧倒的に不利なので現状ではやっぱり韓国の輸入栗が大量に出回っています。

どういった経緯で和栗が韓国産の栗に変わったのはわかりませんが、確信犯だと問題ありですよね。
こんなニュースを見ていると人は食べ物の名前を食べているような気がしてきますね。

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山口県の栗の生産量って?

みなさんこんばんは^^

インターネットエクスプローラー9に変更して使い慣れなくて苦戦しています。

今日は山口県の栗の生産量っていったいどのくらいなのかな?という疑問がありましたので調べてみました。

栗の全国の生産量1位はどこだかわかりますか?

1位は茨城県です。ちなみに2位は熊本県ですが、収穫量は1位の茨城の半分となっています。
3位愛媛、4位宮崎と続いています。

さて、お待ちかねの山口県ですがちょっと古いデーターになりますが、収穫量は15位となっています。1位2位の差が倍あるなかで、山口県の14位は順位こそそこそこですが、量的にはすくないのでしょうね。

しかし気になる点があるのです。山口県の栗の栽培面積はなんと全国5位という。

栽培面積は5位で収穫量は15位というのはどういうことなのか、くわしく内容を見ていかないとわかりませんが、単純に面積に対しての収穫がすくないということで、栗1本当たりの収穫量もすくないということなんでしょうね。

私の生産しているところは生産量すくないですね^^; 確かに・・・。

来年は収穫量アップが最大の目標としています。ここ数年前年対比が低下していますので、
来年は増量をめざしてがんばります!!

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