みなさんこんばんは(⌒▽⌒)
今日も山口は暑い天気ですね。朝晩は半袖ではちょっと寒いぐらいですが、日中は暑い!この温度差に体調崩さないように頑張りましょう。
今日は、本の紹介です。
みにくいアヒルの子 マネーヘッタチャンです。
この著者は個人投資家という事で、それ以外の事はよくわかりません。そんな著者、以前出版している本は、やはり金融関係のお話を書いていました。
この著者の本は、短編のお話を何個か掲載して一冊の本にしていています。内容も物語風に書いてあり、非常に読みやすいです。あまりその分野に詳しくない人でも理解できるように書いてあります。逆に知識が豊富な人にはちょっと物足りない内容かもしれないですね。
今回の本も通して、世の中の影の部分を書いています。多少、極端なところもあるかもしれませんが、一つのケースとして知識として読めばいいかと思います。
さて、今回の本は、金融の本ではなく、食品、健康、保険等をテーマにした本です。
内容は、結末はどれも悲しい結果になるお話です。他山の石ではありませんが、これを読んで自分が被害に合わないようにするしかありません。
これを読むと何を信じればいいのかわからなくなります。最後は全て自己責任です。改めて、世の中を渡って行くための知識の必要性を感じました。
特に保険会社のお話は衝撃的でした。お金が絡むとこうまでするのかと感じました。本当は頼りなるはずの保険会社が実は大事に至った時には詐欺師になる可能性を秘めています。
世の中、嘘偽りが当たり前のように運びっています。そんな世間では正直者は、駆逐されていきます。
正直に生きたいそんな思いのある方は、最初の入り口としてこの本をお勧めします。その中でさらに知識を掘り下げていってください!