元気とやる気をもらえる 「覚悟の磨き方」 超約 吉田松陰

みなさんこんばんは^^

今日もいい天気でした。朝はとても寒いのですが昼になると今度は少し暑いくらいの天気が続きます。

さて、今日は本の紹介です。来年度のNHKの大河はここ山口県が最初は舞台になるのではないかと思います。吉田松陰の妹「文」が主人公の「花燃ゆ」というのが始まる予定です。そんな舞台のなかでもやはり吉田松陰は一定の輝きを放つのではないかと思っています。

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そんな吉田松陰の言葉を集めた本、「時代のすべての異端児たちへ 覚悟の磨き方 超訳吉田松陰」を読みました。


この本は編訳は池田貴将とのことで、吉田松陰が書き残した文章などを池田さんなりに訳したのかと思います。(本文にもどの文章をとりいれて書いている等々書いてないので本当のことはわかりません)

この本は元気ややる気がでてくる文章がたくさん出てきます。何点かとりだしてみますと

誰にでもある時期
なにもする気がおきない。たまにはそんなときもあるでしょう。でもそれは後から振り返れば、せいぜい一時的なことじゃないですか。
これからずっと成長していくための物語の、たった一部ですよ。なんでいちいち焦ったり、傷ついたりする必要がありますか。

 

迷わない生き方
最もつまらないと思うのは人との約束を破る人ではなく、自分との約束を破る人です。

 

いけるときは今しかない
「いざとなったらできる」というのは、ふだんからチャレンジを繰り返している人だけが言えるセリフですよ。

などなどたくさんの言葉がこの本の中には入っています。

これは以前紹介したブログ「あなたの運命決める言葉! 「人生はニャンとかなる!」」と少し同じ感じの内容の本です。

言葉は人を元気づけ勇気を与えてくれることを改めて思いました。少しでもいい言葉で自分自身を励ませればと思っています。

 

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