みなさんこんばんは^^
今日の山口市は雨でした。雨をみて思ったのですが、そういえば昨年の夏は雨がおおい年で日照不足の中栗がちゃんとなるか心配でしたが、なんとか問題なく栗も大きくなって安心したのを思い出しました。
さて、いろんな本を読んではいますが、今回は久々にSF小説を読みました。最後にSF小説を読んだのはいつごろなのかよく覚えていないのですが、昔、ヴァンパイアハンターDという小説があったのですがそれを読んだのが最後なのかな~っと思っています。(実際はそうでもないのかもしれません。忘れているだけかもw)
今回の小説は「All You Need Is Kill(オールユーニードキル)」です。この小説は日本の方が書かれているのですが、映画にもなっていまして、映画はなんとハリウッド映画でトムクルーズが主役をやっているというびっくりの小説です。
ざっとストーリーを説明すると、謎の生物が地球に現れて人類を駆逐していくのだが人類もこれに対して戦いを挑んでいくのだが一人の新兵が戦場に赴きそして戦死をするのだが、気がついてみると生きていてしかも出撃前日に戻っていたという。出撃、戦死と何回も繰り返していくうちに同じ状態になっている同士をみつけることができたのだが・・。
という感じで物語が進んでいきます。だらだら感がなくとてもテンポよく話が進んでいくのでぐんぐんひきこまれていきます。テレビゲームなどやった人ならわかると思いますが、何度でもやり直せるのでとうぜん腕はぐんぐん上がる、この物語の主人公もぐんぐんと戦闘スキルが上がっていきます。最後あたりになると敵の動きをかんぜんに読んでいます。強くなるには経験がいちばんなのでしょうね。
私は頭の中で考えてそのまま終わることが多いのですが、それからあと一歩の実行をしないといけないとこの本を読んで感じました。じっさいこの本を読んでそんなことを感じる方は少ないと思いますw
映画版をどんな内容に仕上がっているのかとても興味があります。さっそくレンタル屋さんにいってDVDを借りてみたいと思っています。
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