甘さが深い!!京都の栗菓子 「京菓匠 栗阿彌(りつあみ)」

みなさんこんばんは^^

今日の山口市は晴れの天気になりました。梅雨時期ですので晴れ間は貴重な日です。洗濯物は欠かさずに干しましたよw

今年の梅雨は雨がずっと続く日が少ないように感じます。ただ雨が降る日はとても強い雨になるので何日も強い雨になると大変なことになりますね。

さて、今日は以前大阪にいくことがありましたのでその際に購入した京都の栗菓子「京菓匠 栗阿彌(りつあみ)」です。この漢字で「りつあみ」と読むみたいですね。最初に見たときは「くりあみ」と呼んでいました。「くりあみ」で変換すると「栗阿弥」とでるのですがそれでもちゃんと検索できたのは助かりましたw

この京菓匠 栗阿彌は京都のお菓子です。京都は本当にいろんな和菓子がありますね。京都はやはり和のイメージが強いです。久しく京都にはいっていないので行ってみたいなと思いました。

この京菓匠 栗阿彌は私は若菜屋さんという販売店で購入しました。インターネットで見るともう一つ販売店なのか製造元なのかはわかりませんがあるようです。商品も似ているものばかりなので製造元なのかな~っと勝手に思っています。

この「京菓匠 栗阿彌」とは販売先のHPをみて見ると

「選りすぐった大粒の栗を伝統の技で心を込めて蜜漬けいたしました。 野趣あふれる風味の渋皮栗にしっとりと豊潤な蜜を保ちまぶされた上品な甘さの 砂糖の食感とが口の中で溶け合います。一粒の栗が醸し出す様々な味わいをご堪能くださいませ。」

とのことです。栗が一個まるごと蜜に漬けてあるんです。しかも渋皮栗がついているので渋皮煮味が染みついてなお一層の美味しさがきわ立つイメージをもちましたよ。

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この写真がとってもうまく取れていると思います。通常の栗で蜜が詰まっていると茹でた栗とかは中に光沢を放つようになります。それをしっているだけにこの写真も光沢をはなっているので蜜がつまっているな~っという感じをうけました。これにつられてたくさんある栗の商品からこれを買ってしまったんです。

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袋もとても上品な袋の包んであります。これだけでも高級感が漂います。

 

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写真よりは本物は色が黒っぽいのですが私にとってはもう食べたくてしょうがなかったです。栗が一つまるごとですから^^

 

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がぶりと食べたいのを我慢してまずは割って光沢具合を調べてみます。とっても蜜が詰まっていそうでもうおいしそうの一言です。

撮影をいただきました。

期待を裏切らない味です。栗納豆に近いものがありますが違います!!

砂糖と蜜が口の中で広がっていきますそうした中に栗の本来の味が追いかけるように広がっていきます。これは栗一つで一つの商品になっているだけあります。それだけの味を保証していますね。

こんな和菓子を私たちが作る栗で作ってみたいなと本当に思います。

若菜屋さん、栗を使った商品を作っていただきまして本当にありがとうございました。いつか私たちの栽培した栗を使っていただける日を夢見て頑張っていきたいと思います^^

7月は梅雨が前半で後半からいよいよ夏の到来です!!体調管理しっかりしていきましょうね~^^

 

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