NHK連続テレビ小説「まれ」から学びたい!!

みなさんこんばんは^^

今日の山口市の天気はといいましても実はここ数日山口県にはいませんでした。

今回は家族で山口県外にいっていました。たまにはこうして家族とゆっくりするのはとてもいいですね。おかげさまで肉体的には疲れていますが、精神的にはとてもいいリフレッシュになりました。

この夏はリフレッシュすることが多くていい感じです。こんな時には頭にいいアイデァが浮かんできそうな気がします。とにかく前進あるのみです。とはいってもノートパソコンが故障していまいましてちょっと頭がいたいことになっています。

さて、今回は旅先でもみていたのですが朝8時からNHKで放映している連続テレビ小説「まれ」というのがあります。

簡単なみどころといいますとNHKのサイトから抜粋で

舞台は石川県能登地方で幼いことにこの地に引っ越してきたヒロイン「希(まれ)」。
「地道にこつこつ」がモットーで夢が苦手な女子。仕事も恋も堅実第一でしたがさまざまな出会いを通して自分の原点だったケーキ職人の夢を取戻し、世界一のパティシエをめざして横浜に旅立ちます。
やがて、希は故郷となった能登にもどり、小さなケーキ屋を始めます。
毎朝おいしいケーキを焼くヒロイン・希が日本中のお茶の間にあったかい笑顔を届けます!!

となっています。

こんなドラマの「まれ」ですが私も毎日見ているわけではなく時々見ている感じなのですが、明日からしばらく見ていきたいと思っています。

いったい何でみたくなったかといいますと、今現在希ちゃんは地元で小さなケーキ屋さんを開いています。そのケーキがなんと!!

能登栗をつかったモンブランなど地元の食材を使ったケーキをつくっているのです。ここで栗がでてきたのはうれしいですね。今から本格的に秋の時期に入っていきますがそれまで何度か能登栗が登場するのを期待します。秋=栗と皆さんが思ってくれるとうれしいですね( ̄▽ ̄)

それはそうと本当の理由はこの地元食材をつかったケーキですが値段が500円近くするというちょっとケーキとしては高めの設定になっています。

このケーキがどうなのかといいますと、高いので最初の2週間ぐらいはお客さんがきたのですが、その後はぱったりと客がこなくなったのです。

今回テレビの中での来なくなった理由として、地元の食材は特に加工しなくてもおいしいというお客さんの話。そして子供はおいしいといって食べるのだけど、毎日のおやつ代わりには高くて購入が続かないとの話がでてきました。

そうなんです。地元のものを使うとどうしてもメジャーのところよりは高くなるということが起きてしまうんです。

たぶん今後この解決方法がでてくると思いますので私はそこにとても注目しています。とてもいい解決法だったら今後に生かせるのではないかと思っています。

単価が高くなる地元商品の課題をどうクリアしていくのか勉強させていただきます!!!

 

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NHK連続テレビ小説「まれ」のページはこちら

 

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