山口県山口市平川地域のお祭り「高倉荒神祭」

みなさんこんばんは^^

今日の山口市は晴れの天気でした。今日はお祭りがありまして天気が晴れるといいなと思っていましたが見事に晴れました。かつ、あったかい一日になったので動きやすい一日でした。

毎年、2月の28日は私の住んでいる山口県山口市平川地域では「高倉荒神祭」があります。今年は日曜日に開催ということで多くの人出でにぎわっていました。この平川地域ではこのお祭りが一番にぎやかなお祭りで平日開催の時には小学校は昼から休みになるほどです。

こうした地域行事に小学校も協力的なのはありがたいお話ですよね。

私も今日は農作業ではなくお祭りにいってきました。

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ポスターもいろんなところに張り出してありました。

さて、この高倉荒神様はいったい何者?って思われた方もいるとおもいますので

高倉荒神祭りについては

山口市平川地区、黒川の高倉荒神社で春季の大祭「高倉荒神祭」が行われます。
山口の神社祭として著名な荒神祭です。
「おためし」という年占の特殊神事に特色があり、五穀豊作の神として、
昔から広く農家の信仰を集めています。

※「おためし」神事とは
高倉山の8合目あたりに、大きな岩に穴が空いているところが3箇所あります。
早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)と稲を作る時期をあらわします。
それぞれの岩にたまった水の量でその年の豊作、不作を占い、
また、昔より、どの時期の稲を植えるかの指標にされてきました。
おためしの結果は、大祭当日28日午前0時にお宮の前に張り出されます。

荒神祭当日は、植木市や多くの露天も並び、恒例の福みくじも用意されます。

こんな感じになっています。昨年か一昨年に登山をしてこの大きな岩までいった記憶があります。今年もこれが行われたのでしょうね。確認するのを忘れていましたw

あと高倉荒神様については

※高倉荒神社のいわれ
山口の室町時代の守護大名大内氏の祖先と伝えられる
「百済国斉明王の御子琳聖大子」が日本への渡来時、防府の多々良浜に着岸。
海上守護の霊神として一社を造り高倉荒神とする。
大内氏後世ののち、防府にあった社殿を山口に移し、現在の高倉荒神社とされる。

 

とのこと。 地域に住んでいながらよくわかっていなかったので勉強になります。

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実際に神社までいってお参りして帰りました。五穀豊作の神様ということで五穀に栗ははいっていないとは思いますが今日お参りに行った時点では五穀豊穣の神様というのをすっかり忘れていました。違うことお願いして帰りました^^;

栗の豊作を祈ればよかった・・・・。

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鳥居をくぐってその先はお店がいっぱい出ています。私は家で昼食をとったためとくには購入して食べる気はなかったのですが、家族はまだ昼も食べていないので付き合わされました。

これでまたダイエットには程遠くなりました。というか私に痩せる気があるのかどうか・・。はいすいません。意思が弱いです。

いつかこのお祭りに焼き栗を販売できるように頑張りたいと思いますw

 

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