みなさんこんばんは^^
今日の話は太陽光発電についてですが、ここ何年かは太陽光発電がたいへん盛り上がっていましたよね。今では発電について太陽光発電に偏りすぎているということから買い取り価格が見直されていますね。
そんな太陽光発電ですがイメージとして大規模でお金がかかると思っているのではないでしょうか?太陽光発電のシステム自体意外と安価(とはいってもそれなりの値段ではありますが・・・。)で導入することができます。
前回紹介した太陽光発電(小規模太陽光発電システム)の自作キットを購入したお話をしました。(過去記事はこちら)
その小規模太陽光発電システムの導入についてのアイテムの紹介です。
まずはこれがないとはじまりません。
左に移っている太陽光パネルです。こちらは大きさは50W単結晶シリコンソーラーパネルになります。これを太陽の光を浴びせることによって発電を行います。大きさも寸法:645x540x35mmで、重さは4.8kgあるようですが重さは実際にはそこまで感じません。むしろ太陽光パネルの横にあるバッテリーのほうが重たいです。
そして次はこちらになります。
20A 12V 24V ソーラーパネル用 チャージコントローラー 充放電コントローラーこちらは太陽光パネルと充電器をつなぐ機会です。これを通じてバッテリーに充電をおこないます。
まだまだいきますよ。
充電するにはバッテリーは必須です。これに電気をためて、バッテリーを使って電気製品を使えるようにしていきます。
このバッテリーは大きさ的には小さくバイク用かと思いますが重いです。落として足に落ちたら大けがします。
そして最後はこれです。
こちらをつかってバッテリーからの電気を電気製品に供給します。普通の電源プラグそしてカープラグどちらにも対応できます。
これだけ揃えればだいたいいけるのではないでしょうか。
これをネットで注文すれば15000円程度でそろってしまいます。私はセットで購入したのでこれ以上のお金を支払っていますが全部セットである程度コード類が接続してあったのでこんなもんかなと思っています。
コードはバッテリー接続コード、チャージコントローラー⇔バッテリー間 接続ケーブル、ソーラーパネル 延長ケーブルになります。これらは付属でついているのもありますので確認してください^^
これらをそろえてつなげて電気が付くのか確かめてみました。
蛍光スタンドはちゃんとつきましたよ。まだ他のものもつくのでしょうがどのあたりまでの電気製品が使用できるかは今後の調査になります。
これをもって今年は車内泊しよう~。楽しみですな~。
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