みなさんこんばんは^^
今日の山口市は雨の天気です。雨といっても大雨が先ほどまで降っていまして、現在山口市では避難準備が出ています。山口市も広いのでエリアがあるので、私が住んでいる地域ではまだ避難準備は出ていません。ただ今夜から未明にかけて大雨がまた降るとのことなので本当に注意しないといけません。
以前大雨で数日断水になったことがあります。その教訓もあり多少は警戒しまた準備をしていますがそれ以上に注意して準備が必要なのでしょうね。いずれにせよたいしたことにならないことを祈ります。
さて、実は昨日からパソコンをウィンドウズビスタからウィンドウズ10に変えました。ウィンドウズビスタのサポートが来年の4月まででサポート終了とのことで、ハードディスクをHDDからSSDに変更して新たにウィンドウズ10をインストールしました。
正直、パソコンを買い替えたのがいいのでしょうけどあるものを活かしていくのが私のスタイルなのでついつい買い替えずにパーツの交換で対応しました。これでしばらくはもつのかな~っと思っています。
ほとんどソフトの移動が終わっていないのでいまから時間をかけながらやっていきたいと思います。SSDって本当に処理速度が速いですね。今時点ではかなり満足しています。
さてさて、本題に入らないといけませんが、今回は本の紹介になります。
竹炭のふしぎな力 ~温暖化対策の可能性をさぐる~ 著:中根周歩
です。
この本は竹炭の魅力を語ってくれます。まず最初に昔は竹と暮らしの密接な関係があったことを説明しています。これだけでもかなり勉強になりました。私も竹を扱う一人なので勉強になります。
そして次に竹炭の不思議な力についてです。竹炭ってこんな効果があるんだと本当に勉強になります。
竹炭は植物にとってもとてもいい肥料といっていいのかな?になるようです。この竹炭を土にまぜて野菜や果樹などを育てると育ち具合が全く違うようです。もちろん竹炭を使ったものがいい結果をだしているようです。
また、竹炭には保水成分がとても高く、非常に乾燥しやすい土などに入れて使うと乾燥を防げるという効果もあるとのこと。この本を読んでいると最後には竹炭がほしくなってきます。
そういえば最後に竹炭の作り方も載っていますので非常に興味を持った方は一度読んでみるといいかもしれません。内容的には大人向けに書いている感じではありません。むしろ子供向けまではいきませんがそれぐらい丁寧にかいてありますのでとても読みやすく理解しやすいのでぜひ読んでみてください。
この本を読み終わった後にいいアイデアが浮かんできましたのでもう少し学んでこのアイデアを詰めていければいいなと思っています。
竹を活用できるチャンスですね。山口県は全国で3番目に竹林面積をもっているようなので対策案があれば喜んでもらえますね~^^