栗の接ぎ木は調子がいいのですが・・・。

みなさんこんばんは^^

今日の山口市は晴れの天気でした。気が付いたらもう5月あっという間でした。本当に月日が経つのが早く感じています。なかなか計画通りに事が運んでいないので少し焦ってはいるところですが、このちょうどいい気温がそんな焦りをまったりとさせてくれています。

リラックスが必要ですね。気分転換をきっちりとしていきたいと思います。

さて、例年3月、4月になりますが栗の木で接ぎ木という作業をしています。これを行うことで通常の栗を育てていくよりも短期間で栗を収穫できるまた、ちゃんとした品種の栗の木が成長するなどメリットが多々ある接ぎ木ですが、今回実家の庭に試験的に自家栽培(栗の実から育てています)の栗を作っていますがこちらにこの4月に接ぎ木をしてみました。

家の庭に植えている栗なので本来なら肥料などやってきちんと管理して大きくするのですがほぼ放置しているのでそんなに幹は太くなっていませんでしたが接ぎ木には十分できると判断したために行いました。

そんな接ぎ木の木ですが芽がふいています。

とってもいい感じに芽が出てきて順調そのものの状態です。

接ぎ木したものは今のところはすべて芽が出てきています。

家の庭の接ぎ木はこんなにうまくいくのになぜ栗山の接ぎ木はうまくいかないことがおおいのでしょうか・・・。

いろんな要素が考えられるのですが、さらなる腕を磨いていかないといけないですね^^

 

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