超能力の世界はこんな感じ 「増山超能力師事務所」誉田哲也

みなさんこんばんは^^

今日の山口市はくもり時々晴れの天気でした。昨日は雪が朝にあって若干寒い1日でしたが本日はそこまで寒い天気ではなかったです。

今日は本の紹介です。

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「増山超能力師事務所」誉田哲也です。

最初はこの著者をなんか勘違いしていてプリンセストヨトミの著者と勝手に思い込んで読んでいましたが、最後の作者の作品を見ていてまったく違う人だと気が付きましたw

みんさんはやはり超能力があったほうがいいと思いますか?
私は当然超能力があったほうがいいです。ただし、自分にとっていい超能力がほしいですね。なんて自分勝手なのかと一周ん思いましたけど、欲望っていうのはそんなもんです。

しかし、超能力といってもいろんな種類があると思います。透視能力、相手の心理を読み取る能力、物を動かす能力等々
その中でも、栗の剪定や栗に肥料をやったりするのに便利な超能力があったらいいな~。ほんとうに作業が楽になってあとは自然任せみたいな感じですごすとか・・。でもやっぱり自分で手をかけて育てないと意味ないですよね^^; それが楽しいから栗をやっているんですから。まぁ、たまにそういった能力が使えるといいという程度にしときます。

さて、本の内容にいきますけど、この超能力事務所に働いている人、ひとりひとりが主人公になっていく1話読み切りみたいな形で本がかいてあります。最初のお話を読んだときはこれ、笑い系ドラマでいけるのではと思いました。そののちのお話とかみていくとお笑いだけでなく、深い話やら出てきます。そういった感じでそこで働く人々のいろんな内面をみながらのお話なのでとても楽しく読めます。いろんな人がいる分、いろんな話がでてきます。そこに超能力を使って事件を解決したり、超能力によって事件が引き起こされているのではないかというお話まで楽しめます。

こういった推理小説?でもないですけどシリーズ的な本も面白くて次のお話がまたいつかでてくるのかな~っと期待をしてしまいます。

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