第1次産業のハードボイルドな世界! 「畦と銃」 真藤 順丈

ライフスタイル、その他

みんさんこんばんは、「こんかん」です。

今日の山口市は天候のいい一日でした。今日は日中は外にいましたので、顔が日に焼けて痛いです^^; でも汗もかいたし充実した一日でした。

さて、今日は晴れの日でしたけど本の紹介です。

 

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今日の本は、「畦と銃」 真藤順丈です。ちなみに畦(あぜ)とは、米作りにおいて、水田と水田の境に泥土等を盛って、水が外に漏れないようにしたものです。田んぼの囲って盛り上がっている土のことですね。この畦、定期的に草が生えるので草を刈らないといけないので、面倒なことです。

この「畦と銃」タイトルの組み合わせがとても私の興味を惹きました。手の取って本の裏の説明を読んでみるとこう書いてありました。

茅葺き屋根が寄り合う退屈な村・ミナギ。あくどい手段で村を変えていく地主と“ネオ農”との壮絶な争いを描く「拳銃と農夫」。林野庁の女性職員が樹上で叫び訴える「第二次間伐戦争」。謎の襲撃者から牧場を守るティーンエイジャーの「ガウチョ防衛線」。疾走感抜群の文体で活写する、縮みゆく村の抵抗と再生の物語。

となっています。内容的から勝手に農に関するお話だから読んでみようと思いまして読んでみました。

内容的には、ミナギというとても小さな村でおこる3つの事件、そしてこの事件は3つとも大きな力に対する戦いです。拳銃や猟銃等危険なものが出てきて現実離れしている、1話と3話、設定上は現実的には拳銃をぶっ放すことはないだろうという、ちょっと非現実的なところもありますが、それがこの本ではとても面白いです。3話もストーリーは違ってきますが、非現実的な戦いの場面や駆け引き等々とても楽しくて面白かったです。そして、1話と3話は少しではありますが登場人物が絡んできます。

そして、2話は、先ほどの1話と3話とはちょっと感じの違った内容になっていますが、戦うといことでは一緒で面白かったです。最初少し読んだあたりからぐいぐい引き込まれていってあっという間に読み切りました。こういったわかりやすい展開の本は私には会いますのでとても楽しく読めました。

最後のお話「あぜやぶり・リターンズも3つの話がつながっていいお話でした。これを読み終えたときは私はドラゴンクエスト1・2・3を思い出しまた。ドランゴンクエスト3をといた時の「そして伝説へ」はゲームの歴史の中では一番衝撃をうけたお話でした。そんなドラクエを思い出させてくれた「畦と銃」、この本に出合えたことに感謝です!!!

 

 

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