みなさんこんばんは^^
今日の山口市は晴、雲一つない晴天になりました。車の中は暑いぐらいで汗をかく場面もありました。
さて、今日は本のお話で、栗というものにかかわってきまして、単純に栗を作るだけではなくこれをどうにかして加工することによって、みなさんに厚保栗というのを知ってもらうのも一つの手段だと思い、あれこれと考えています。
しかし、やはりそのあたりは素人なのでこれはといった目新しいものは浮かんではきません。新しいアイデアは常にそのアイデアを考えている行為も必要ですが、発想を生み出すちょっとしたコツも必要なんでしょうね。
私は、新しいアイデアの思考に入るときもありますが、すぐに現実に戻ります。ほんとこれではいけないんですよね。まぁ原因の一つはずっと頭の中で考えているので、最初の考えからスタートして、頭の中で考えてを貯めていくキャパを超えてまたふりだしに戻るみたいな感じになります。やっぱ頭の中だけで考えるのは限界があるのでしょうね。やっぱり目の前にノートを出して考えるのがいいですね。
時々ノートに何やら書き始めて考えるとぶつぶつと独り言をいいなが考えている自分にはっと気が付く時があります。この考えている瞬間って思うと何とも言えない至福の時間だということに最近気が付きました。どうせ気が付くのなら学生時代に気がついてほしかったです。そうすればもう少し勉強一生懸命していたかもしれません。
まぁそんな過去をみてもどうにもならないので前向きにw
それで今回、いろいろとアイデアを考えるにしてもやはり最終的なアイデアまで導くためにはある程度のポイントがあります。この本はそういったポイント・コツなどをたくさん教えてくれる本です。
その本とは、
「ズラす! 思考」~新しいアイデアを生み出すヒント~ 宇佐美 清です。
この著者は有名なアイデア商品として、受験用「キットカット」などがあります。
この本の中には合計58ものアイデアを考えるコツが紹介されているので、さすがに一回読んだだけでは頭に入りきりません。私も正直、コツが頭の中に入っていません^^; また、コツも私たち一般の方でもできるようなコツです。お金もかかるようなこともありませんので、おすすめです。
普段からいろいろと頭を使うのはやはり大事なことだと思います。みなさんもこういったジャンルの本を読んで、新しいアイデアを考えてみてはどうでしょうか? ひょっとしたらそのアイデアで一攫千金が狙えるかもしれませんよ!!
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