みなさんこんばんは^^
今日の山口市は曇りのち雨。すっきりしない天気になりました。まぁ普通に雨が降るのは畑の野菜にとってはいいことですよね。
さて、今年に山口県地域環境アドバイザー養成講座(実践編)を山口県立大学にて受講してきました。これは生涯学習の一環として、山口県立大学が地域の開いた講座として開設しているものです。
昨年は山口県地域環境アドバイザー養成講座(基本編)を受講していますので、今回の受講が終われば、はれて環境アドバイザーになれるらしいです。しかし、人様にアドバイスできるほどの知識はまだまだです。
環境といいましても昨年の勉強で非常に範囲が広いことがわかりました。いわゆる世間一般にいう省エネで地球を守る、地球温暖化対策、それだけではないのです。農産物、水質、電磁波と非常に幅広いジャンルがあるのがわかりました。
そんな環境を勉強していくのですが、いろんな知識が身についてとても勉強になります。
いつも、栗を作ることだけを考えるのではなく、時には私たちが住んでいる環境を考えるのも大事な事なんだなと思います。やはり農業は環境問題を考えていかにと、影響を受ける分野でありますので、これを学ぶことによって微力ながら地域に貢献をしていきたいと思います。
今回は環境米を作ろうということで、お話がありました。実際には何個か実践メニューがありまして、その中から選択して受講していくことになります。まずはその前段階でのお話が続きます。
進んで学びに来た人たちですから真剣にみなさん受講されていました。
今後も続けて学んでいきますよ^^
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