それでも僕は夢を見る 生きていることに感謝です。

みなさんこんばんは^^

6月もとうとう今日でおわりですね。私からしてみればあっというまの半年です。これは充実しているのか?していないのか?悩ましいところですが、前を向いて進んでいきますw

みなさんは夢についてどう思っていますか?「夢なんて遠い昔の話だよ」という人もいれば、「今、夢に向かってまっしぐら」という人もいると思います。

夢って面白いですよね。夢を見ると元気にさせるし、逆に悲しくさせる。元気になるのはわかると思いますが、悲しくさせるのは現実の自分を見つめてしまって悲しくなってします。なんてこともあると思います。

そんないろんな人が現実を直視しながら、また夢をみながら生きているのではないでしょうか?

そんな心境をうまく表現してくれたのがこの本です。

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「それでも僕は夢を見る」作:水野敬也 画:鉄拳です。

水野敬也さんは「夢を見るゾウ」や「人生はニャンとかなる」などたくさんの元気が出る本を書いていらっしゃいます。私のブログにもたくさん紹介しています。

過去記事

夢をかなえるゾウ2/水野敬也

四つ話のクローバー/水野敬也

「美女と野獣」の野獣になる方法

「雨に日も、晴れ男」

ゾウだって(○_○)

で、覚悟でけてる?

あなたの運命決める言葉! 「人生はニャンとかなる!」

たくさん載せていますね。

実はほとんどの水野敬也さんの本を読んでいるんです。

今回のこの本は、絵がはいっているのでちょっとした漫画みたいな感じで読んでいけます。読書になれている方なら、10分程度でよめるかもしれません。

この主人公はずっと横に夢というのが付き添っていましたが、夢がかなうことなくいつしか夢と別れます。その後歳をとっていって、夢とのやり取りの後に最後にみんなへのメッセージが書かれています。その内容が深いです。

何回もその部分を読み直して、感じてください。何かを自分なりに学び取れるのではないでしょうか?

水野敬也さんは答えはない訴えをする本が何冊かありますが、今回はその類です。

以前、学生の時に禅のお話を習ったことがあります。(※別に仏教系の学校に行ったわけではないです^^)その際に、テーマーを与えられましたが、これも最終的には答えはなく、自分で自ら感じることが答えなようでして、この本を読んだ時にそのお話を思い出しました。ちなみにそれについてはいまだに答えはでてきていませんが・・・。

前向きに物事を考え進んでいくことができるそんな一冊です。ぜひ読んでみてください^^

 

 

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