みなさんこんばんは^^
今日の山口市は先日と同じく晴天。暖かい1日でした。私の周りにも花粉症発生報告がどんどん届いています。みなさんもご注意してくださいね。
さて、今日は本の紹介。
「人生はニャンとかなる!」水野敬也+長沼直樹です。
今回嫁が仕事で使うというので購入。この本の存在は知ってはいましたが、どんな内容になっているかは知りませんでした。嫁と本屋にいったときパラパラっと見たのですが、猫の写真があってその下に前向きな言葉とかが書いてあるのをみて、「猫の写真集みたいなもんか」と思っていました。その後、家で改めてみると、写真と言葉、その裏のページにその言葉の説明書きが書いてありました。
これがいいです。とてもいい!すっかりはまって読んでいました。
この本、68のメッセージが7つのカテゴリーに分かれています。
・スタート ・仕事
・冒険 ・リラックス
・習慣 ・コミュニケーション
・希望
です。
それぞれに即したカテゴリーに言葉が並べてあります。
言葉をすこし抜き出してみますと、
「アピールしなきゃパスはこない」
「頼るのは恥じゃない」
「小声なら愚痴。叫べばロック。」
「言葉よりスキンシップ」
「つらいときは、試されているとき」
「赤い糸に期待はしない」
「寝る場所さえあれば大丈夫」
等々です。これらの言葉について裏ページでは解説してあります。
私は言葉と音楽は私の中では心を奮い立たせる大事なものと思っています。音楽や言葉で何度救われたかわかりません。小さな事や大きな事、いづれも壁に当たった時は言葉や音楽が私のそばにいました。これからもそばにいることでしょう。
そんなものに頼っている間はまだまだ半人前ですが、いずれ子供たちに言葉を残せるようなそんな父親になれるよう日々鍛錬していきたいと思います。
栗山にいけないストレスをこれで解消できましたけど、逆にこれを読んでますます栗山に行きたくなりましたってどっちやねんって突っ込まれそうですね^^;
似た本で「人生はワンチャンス」これも購入しようかな~。
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