みなさんこんばんは^^
今日の山口市は暖かい1日でしたが、昨日と同様に風はまだまだ冷たいです。
風は冷たいですが、温度は暖かい温度になってきています。寒暖はまだまだありますが、確実に春になってきています。その証拠に杉の花粉が飛んでいるらしいです。実は栗山なんですけど杉の木に囲まれているんですよ。私も何年か前から花粉症の症状がでています。私の場合は目が被害にあいますね。対策はいままではとったことないですが、今年は少し考えてみようと思っています。
で、春は近づいてきていて、そろそろ家庭菜園の準備をしないといけないのですが、その前におすすめなのがこれ、
「伝承農法を活かすマンガでわかる家庭菜園の裏ワザ」木嶋利男という本です。
伝承農法・・農家の人が長い年月をかけて経験的に体得し、のちの世代に伝えてきた農業技術の事です。
通常の家庭菜園の本とかは、ちょっとしたコツみたいなことが書いてあるのは少ないと思います。しかし、この本は裏ワザというべきが、より深い知識を教えてくれます。そうですね、家庭菜園の応用編みたいな感じです。
「野菜作りの裏ワザ」で各野菜を取り上げてこうすればたくさん収穫できる、こうすれば大きな実がつくなど、参考になることばかりです。ほかにも「土づくり肥料の裏ワザ」「病害虫・雑草対策の裏ワザ」「畑仕事の裏ワザ」など本当に参考になることばかりです。
まずは普通に野菜を育てていく王道もいいかもしれませんが、こんな本を参考にして野菜をつくるのもいけると思います。たくさん収穫できて、大きな実がなったりするほうがやっぱり同じ生産をするのならそっちの方がいいですよね。
この春の家庭菜園にはこの本から取り入れれるものは取り込んでいきたいと思います。
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