みなさんこんばんは^^
今日の山口市は雨の天気で昨夜はとても強いが風で暴雨風でした。そのせいでベランダに置いていた水耕栽培が全滅となりました。雨で水耕栽培が浸水してさらにひっくり返るという悲劇までおきてもはやなすすべなしです。
この季節は水耕栽培は室内での栽培が適しているのかもしれませんね。
さて、今日は久しぶりに本の話です。
和菓子のアン 著:坂木司です。
何故この本を選んで読んだかといいますと理由は簡単なんです。
この著者の坂木さんが新刊で和菓子のアンの続編の「アンと青春」という本を出版した際に新聞の広告に掲載してあったこの「アンと青春」の写真の中になんと!
栗の絵がかいてあったのですw
この写真の中の左下に栗の絵がありますでしょwこれに目が付いたのがきっかけでつい読んでみました。本当はアンと青春を読むべきなのかもしれませんがどうせ読むなら最初からのほうがいいと思い和菓子のアンを読みましたよ。
この本を読み終わって私は和菓子に対する考えを改めました。和菓子と聞けばやはりすこし地味なイメージと餡子を思い出します。ただ和菓子には栗を使用した商品はたくさんありますのでその分シーズンでは楽しませていただいているのです。その和菓子なのですがその商品の種類の一つに色んな意味が込められているのには感動しました。
何でこの和菓子がこのようなデザインそして使用するものを使っているのかそんな遊び心と真剣なメッセージが両方そろっているそれが和菓子でもあるようです。
時折和菓子の名前で漢字が難しいのがありましたけどとても楽しく読めました。そして読み終わった後には和菓子屋さんに行きたくてしょうがないw
和菓子屋さんにいってこの和菓子はどういった意味なんだい?と問うてみたいですw
本の中身についてはあまりふれませんけどとにかく和菓子の知識がつくのと視野が広がっていくこと間違いなしです。最後まで飽きの来ない本。いい出会いでした^^
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