2021年5月初旬(令和3年)の山口県美祢市厚保「いなだ栗農園」の様子

みなさんこんばんは^^

早い梅雨の突入で今年の栗はどうなうのか、全く予想がつきません。

昨年は長雨と猛暑で不作という状態になりましたので長雨はいい印象ではありません。

またまだ花が咲く前から梅雨入りだとどうなるのかも少し心配しています。
いずれにしても自然相手ここはどしっと構えていくしかありません。

2021年5月初旬梅雨入り前のいなだ栗農園の様子になります。

栗の穂(雄花)が伸びてきています。ちょうどこれを投稿しているときにはきっと咲いているのではないかと思います。

 

やはり今年もクリタマバチの被害が昨年よりは少ないと感じていますがありますね。

ピンボケですがトンボがいました。こんなに早い時期でしたっけ?といいながら、昨年も同じことを言っていたような気がしてきました。

昨年接ぎ木した気がちゃんと成長しています。これで実がなっていくとまずは一安心ですね。

 

栗の木が折られています。これをやった犯人はわかりません。イノシシ?シカ?このどちらかと思います。

こちらはカミキリムシ。これが栗の木に卵を産み付けて卵が孵ると木の中に住み着いて大変なことになりますので、駆除させていただきました。

草も元気よく伸びてきています。梅雨の合間を見て草刈りをしないと、どんどん伸びて草刈り作業に大きな負担になってきます。

梅雨明け宣言がいつになるのか予想もつきませんが、できれば長くならないことを祈っています。
雨の時期は晴れた時の草刈り作業に備えて、家の中でできる体力づくりでもするとします。

 

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