みなさんこんばんは^^
とても暖かい日でした。気分は春なのですが、体は眠気を誘ってきます。今日は眠くて眠くて状態です。
さて、少し前のお話ですが、とある方がお土産を持ってきてくださいました。
そのお土産とはこれです。
九里よりうまい、十三里となっています。どういった意味なのかは不明ですが、とにかくおいしいのでしょうね。
京都府の福知山市にある、川見風月堂さんの和菓子です。
包みを開けてみるとこんな感じでした。私は特にどんなお土産なのか全く考えず袋を開けました。
無論この時にはまだ、この物体の正体は和菓子というぐらいしかわかりませんでした。その後、この食べ物を食べた瞬間・・・・。
なんと~~。うまい、さつまいものスイートポテトをねっちょりさせた中に栗の渋皮煮が入っているではありませんか。これにはびっくりしました。何も考えずに口にしたので、それを知った時のにんまり顔はたぶんその時は最高のものになっていたと思いますw
この和菓子、ねっちょりのさつまいもがとても甘くて、その中に栗の独特の甘さが待っていて、非常に相性のいい味になっていました。さつまいもと栗は甘い系なのでお互いがそれぞれの甘さを壊す感じがしたのですが、これは違いましたね。
こんな発想もあるんだと本当に勉強になりました。よくわかりませんが九里よりおしいし十三里ですw
ちなみに中身はこうなっています。栗が入っていますよね。これがまたうまいんですよね。
本当においしかったです。いつかそちらに旅行等で行くことがありましたらお土産として買って帰ります。
川見風月堂さん、栗をつかったお菓子を作っていただきましてありがとうございます。私もこの栗にまけないような立派な栗を作っていきたいと思います。ごちそうさまでした。
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