日本農業新聞e農ネットで情報収集。いろんな記事がのっています。

みなさんこんばんは^^

台風が近くまで来ている感じです。ここ山口県山口市も風が強くなってきています。まだ暴風というほどではありませんが、風は強いです。

栗山に今年接ぎ木をしていますが、この接ぎ木、この風だと接ぎ木部分から折れる可能性が高くなっています。きっと折れるんだろうな^^;せっかく大きく順調に育ってはいたのですが、自然が相手なだけにしょうがないですね。

さて、今日は日本農業新聞e農ネットの紹介です。特に私はこの新聞を定期購読しているわけではなく、これを進めるわけではありません。ほかにも情報収集するにはいいサイトもありますが、今回はこの日本農業新聞を掲載してみたいと思います。

この新聞を発行する会社は、JAが関係している会社になります。この時点でJAが嫌いだという人もいるとは思いますが、ここは情報収集の手段としてしっていただくということで、当サイトの会社概要を抜き出してみます。

 日本農業新聞は1928年「市況通報」として発行を開始、2002年8月には、農業協同組合法に基づく「農協組織」から、オールJAを結ぶ株式会社となりました。80余年、日本で唯一の日刊農業専門紙、食と農の総合情報メディアとして現在に至っています。

揺らぐ食の信頼、見えない国内農業の未来図、地球規模で進む食料支配と環境破壊。不安と混とんの時代だからこそ、「食と農のかけ橋」を目指す私たちの使命と役割は、大きくなっています。

私たちの事業の核となるのが、国内唯一最大の農業専門日刊紙で40万読者を誇る日本農業新聞の発行です。このほか、農畜産物の価格指標を示す「netアグリ市況」、JA農産物直売所情報紙「フレ・マルシェ」、JA広報のコンサルタント、海外農業研修視察団の派遣や各種セミナーの開催など、多彩な事業を展開しています。

私たちは、生命産業を応援し、それを支える担い手たちとともに歩みます。JAグループをはじめ協同組合運動に携わる組合員、アグリビジネス、行政や研究機関、NPOやNGOなど、食と農に思いを寄せるすべての人たちと手を携えていきます。

となっています。そういった感じで記事をみてみますと、数点の記事は何もせずに読むことができますが、他の大半の記事は会員登録をしないと見れないという形になっています。

会員登録ですが無料なので安心して登録していただければと思います。なかなか農業に携わっていると面白そうな記事がいくつか見られます。やはりJA関係の記事が多いのは致し方ないことだと思いますが、それでも掲載記事自体は小さなことまで拾い上げているので参考になりそうな記事が多いと思いました。

農業に関する知識の習得はいろんな方法がありますが、ネットもその中ではお金をあまりかけないいい手段だと思います。あとはネットサーフィンに陥らないように気を付けることですね。

日本農業新聞e農ネットのサイトはこちら

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東後畑棚田(ひがしうしろばたたなだ)「日本の棚田100選」に選ばれています。
所在地:〒759-4711 山口県長門市油谷東後畑

 

 

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