みなさんこんばんは^^
今日の山口市は若干寒さがある一日でした。お昼のニュースでは全国的にあたたくなるようなことをいっていましたが山口市はそうでもなかったです。
さて、この間の日曜日に懇親会がありまして、その席で、「ぜんざい」と「おしるこ」は同じものではないかという話になりまして、みなさんのいろんなご意見がでて盛り上がりました。
「ぜんざい」と「おしるこ」違いはいろいろな諸説があるようですね。たとえば、関東では「おしるこ」、関西では「ぜんざい」。ぜんざいとおしるこの違いは小豆が粒あんか潰しあんかの違い等々。まぁ皆さん酔っ払いだったので最終的にはどっちでもいいか~なんていい加減な締めになりましたw
そんな話をしたので今回はあずみ茶寮の栗ぜんざいをいただきました。
このぜんざいを作っている会社は長野県にある安曇野食品工房㈱さん、たしか購入した時に他にも白玉いりとかもあったような気がします。迷わずこれを選択したので他のがどんな商品だったのか覚えていません。すいません。
ちなみに「栗ぜんざいなんて聞いたことなかったよ」というと、「普通にあると思うよ」との回答を頂きました。
さて盛り付け例の写真をみると栗が二つも入っているので2個も食べれる気持ちでわくわくしながら蓋をあけまして皿に移しました。
ちゃんと2つ入っていましたよw
若干色が落ちていまして、白玉なのかと一瞬思いましたがちゃんとした甘露煮の栗です。栗の色はクチナシというのを使ってあの黄色を出しているのですから栗の色が落ちていても何ら問題はありません。
早速、お口の中に栗をいれて味わいました。しっかり小豆と餡子に漬かっていまして、とっても甘い味になっていました。栗の味はこの甘さに負けてはいますが、ぜんざいがとっても甘く味がしっかりしていましておいしくいただきました。
安曇野食品工房㈱さま、ごちそうさまでした。いつか私が作った栗を使っていただける日を夢にみて、栗づくりを頑張っていきたいと思います。
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