みなさんこんばんは^^
昨日の話ですが私の親の話ですが、栗の剪定講習会にいってきました。
剪定といってもなんのことかさっぱりの方もいらっしゃるのでとっても簡単に説明します。
剪定とは翌年になる栗を大きくたくさんつけるために栗の木を切ることによって調整する作業です。栗の散髪になります。
これを行うかおこなうか行わないかによって、翌年になる栗の大きさ量が決まるといっても嘘ではありません。そのぐらい大事な作業になります。
昨日はその講習会になります。私も数年前に行ったことがありますが、枝を切る作業というのは本当に難しいです。これを成功させるコツはおもっきりの良さになります。これを切ったほうがいいのかどうかなんて迷っていると、きれいに切れることはありません。
3本枝があったら1本は絶対に切るという覚悟が必要ですw
それができないのならあっさり人に頼んだほうがいいです。人に頼むとその人は躊躇なく木をバッサバッサ切ってくれます。これはやっている人にしかわからないのかもしれませんが、木に情がわくといいますか、切りすぎで枯れてしまわないかと思ってなかなか思い切り切ることができないのです。
そんなこんなで講習会を受けたようですが、その時点では理解できるのですが、木の伸び具合はいろいろあるので正直持ち帰って剪定を行うと何切っていいのか悩んでしまいます。
日々勉強です!!!
みんなでわいわいこれは切るのかどうかとかいいながら剪定を行っています。
もしよろしければぽちっとお願いします。
にほんブログ村