果樹の手間を省略化する実験のナギナタガヤ、その後

みなさんこんばんは「こんかん」です^^

連休が続いています。休みの方もお仕事の方もお疲れ様です。私は今日は昼からお酒を飲むという贅沢なことをしたために、頭が痛くて、二日酔い状態です^^;

さて、以前に果樹での労働を減らすために実験的に行った、ナギナタガヤをまくことによって、他の草を生やすことなく労力が省略できるかもということで行っています。

その記事については果樹園の労働を減らす方法でみてください。

ナギナタガヤを11月下旬に蒔いてから、現在どんな感じになっているかといいますと

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かなり草が生えてきました。膝あたりまで草が伸びています。

今回、ナギナタガヤなんですが、なぜか、栗の木の周りだけしか草が生えていないという、不思議な現象が起きています。なぜなのかはわかりませんが、栗の木の周りは肥料をやっているのでその影響があるのかもしれません。

あと、カヤがあったあたりはまったくナギナタガヤは生えてきませんでした。一度徹底的に雑草を排除しないといけないですね。

IMG_2977_R

 

すでに穂が出始めています。だいたい6月~7月ごろには種が収穫できるのかな?

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今年はこの種をとってまた種を蒔く時期に使用させていただきます。

確かに、ナギナタガヤが生えているところは、雑草が目立って生えてきていません。これは一定の効果があるとみていいと思います。引き続き観察をしていきたいと思います!!

 

 

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