みなさんこんばんは^^
今日の山口市は曇りの天気でした。曇りではありますが風がとてもつよく今日台風が来ているのではないかと思わせるぐらいの強風が吹き荒れています。
さて、本日は本来なら種から栗を育ててみようのコーナーなのですが、申し訳ありません。写真を撮り忘れていました。本当に油断していました・・・。
種から栗を育ててみようは明日にでも報告したいと思います!!
さて、今回はインターネットのトップニュースにこんな記事がでていました。
動物よけの電気柵に触れ7人感電、男性2人死亡 静岡・西伊豆町 Yahooページ
この記事によりますと
19日午後4時40分ごろ、静岡県西伊豆町一色で、動物よけの電気柵に触れるなどした大人5人と子ども2人が感電したと119番通報があった。男性(42)と男性(47)が死亡した。
県警下田署や消防によると、ほかに40代女性2人と70代女性1人、小学生の男児2人(いずれも8歳)が搬送された。5人は意識はあるが、40代女性1人と男児1人が重傷で、残り3人もけがを負ったという。
同署によると、最初にだれかが電気柵に触れ、男性の1人が近くの川に転落。助けに入った人たちも次々に倒れたという。電気柵は川のすぐわきにあり、切れた線が川の中に入っていたという。男性らは川崎市などから来ていた。
近所の住民によると、7人は親戚の家に遊びに来ていた2組の家族連れなど。電気柵は、現場近くの家がイノシシやシカからアジサイを守るために設置していた。現場は山間部の集落で、多くの家が電気柵を設置している。 by朝日新聞デジタルより
なんともつらい話です。栗農園にもイノシシよけの電気柵はしているのですが人が感電で死亡するまでの電流は流れていないような気がするのですが・・。
さらに他のサイトで調べてみるとやはり通常のちゃんとした使用をしていると人が触れても大量に電流がながれないような基準で設置するようになっているといいます。
電流が通常の物ではなくさらにボルトの高い電流を使ったのか? それとも体が水で濡れていたためにとても通電状態がよかったのか?
事の真相は今からでてくるのでしょう。
電柵を現在栗山などしていますが、実は昨日電柵が大変なことになっていました。これはまた後日お話するとしまして、改めて電気柵の怖さがわかりました。我流でつないだりせずにちゃんとした手順書に乗っ取ってやらないといけないですね。(もちろん我が家はちゃんとした手順で設置をしていますよ)
以前の写真から電柵の写真をみつけました。これは栗山に設置したときの電気柵です。
こちらはタケノコ林での設置です。この電気柵はかなりハードな作業になります。
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