高級感たっぷりの農作業用ウェア「プレミアムアグリカルチュラルウェア」 だれか買って~。

みなさんこんばんは「こんかん」です。

今日はあいにくの雨が降ったりやんだり、昨日は同じように降ったりやんだりでしたが風もあり、この二日間で山口市のサクラはかなりの花びらが散っていったことでしょう。「はやく花見にいかなくては!!」と思っています^^

今から、どんどん暖かくなっていって外へ出かけることも多くなります。私にとっては畑での野菜作りが待っています。家庭菜園は楽しいですよ。ただ梅雨時期は雨が多いのでなかなか畑で作業ができないので、草が伸び放題になります。この辺りで家庭菜園に挫折する人も多いのかもしれませんね。

そんな家庭菜園もりっぱな農作業、栗山での作業も農作業。

そんな農作業もウェアには気を付けたいところなのかもしれません。ちょっとおしゃれな服をきて農作業なんてする。そんなライフスタイル。以前のブログの中で紹介しています。→農業機械メーカー「クボタ」、モンベルの農作業用フィールドウェアを販売!!

しかし、今回はさらにプレミアムな農作業用ウェアが登場しました。

なんとクボタさんのライバルであるヤンマーさんがやっちゃいましたw

 

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新たな農業のあり方を追求した農業用ウェア「プレミアムアグリカルチュラルウエア」です。横文字が長くて覚えることは無理ですが、なんか名前もプレミアムですね。
また服装がなんとなく軍服っぽくてびしっとしまるような気がします。まるでガンダムのジオンの服を想像させるようなそんなウェアです。

この紹介記事を抜粋してみますと

 

 

ヤンマーは1日、ファッションデザイナーの滝沢直己がデザインした、新たな農業のあり方を追求した農業用ウェア「プレミアムアグリカルチュラルウエア」を発売した。各製品の価格は、ジャンプスーツは男性用4万3,000円、女性用4万2,000円。アグリジャケットは男性用4万5,000円、女性用4万3,000円。アグリパンツは男性用3万5,000円、女性用3万3,000円。日よけパーツつき帽子は2,000円、長靴は5,000円、ベルトは1,300円。

同製品は、ヤンマープレミアムブランドプロジェクトのクリエイティブディレクター・佐藤可士和が監修し、ISSEY MIYAKEのクリエイティブディレクターを務めたのち独立したファッションデザイナー・滝沢直己がデザインした農業用のウエア。2013年7月に発表したプロトタイプをもとに改良を重ね、数量限定での一般販売を実現した。

マイナビニュース 4月1日(火)15時21分配信

男性スーツが4万3000円とは・・・・・・。
これは間違いなく今の私では手が出せません。唯一手が出せそうなのは、帽子です。2000円なら買えると思いました。ちょうど帽子がほしかったところなので検討してみたいと思っています。

ちなみに私の最新農作業着、おっとおしゃれに農作業ウェアといいましょう。こんな感じになっています。

 

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目がショックを受けてはいけないので黒く塗りつぶしました。

上から
・G.T.HAWKINSの1500円で購入した帽子
・服(ウェア)は、貰い物の作業着(推定、2000円程度)
・ズボンはホームセンターでは必ず販売している作業用ズボン1000円から1500円
・水も泥も弾くぞ長靴1200円

となっています。合計約6000円程度のスタイルとなっています。

その約7倍でもウェアしか買えないレベルとは恐るべし「プレミアムアグリカルチュラルウエア」。

いつかこんな農作業着が購入できるように日々がんばるしかないですね。

ヤンマー農作業用ウェア「プレミアムアグリカルチュラルウェア」のページはこちら

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