農業機械メーカー「クボタ」、モンベルの農作業用フィールドウェアを販売!!

みなさんこんばんは、「こんかん」です。

今日の山口市は晴れのち曇り、寒さはすっかり消えています。
ちょっと古い話ですが、みだしに出てきました「農業機械メーカー「クボタ」、モンベルの農作業用フィールドウェアを販売!!」ということで紹介したいと思います。

普段、農作業(家庭菜園)をしているときはどんな格好をしていますか?

私は、家庭菜園の時にはジーンズに長シャツ、普通の靴下に長靴がメインになります。栗山での作業では、作業ズボンに通気性のよいスポーツウェアの長そで、足は5本指靴下に、地下足袋(厚め)を使用しています。両方とも特にびしっと決めている感じではなく、むしろ汚れている服を優先的につかっているような気がします。本当におしゃれもなんもないです。

そんな私に、業を煮やしたのか、農機具販売メーカーの「クボタ」さんが農作業用フィールドウェアを販売とのこと。

fuku kubota_R

 

 

その記事を抜き出してみますと

クボタとモンベルが農作業用フィールドウエアの販売で連携
~「日本農業を『快適性』と『楽しさ』で元気にしたい」という共通の思いのもとに実現~

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、会長兼社長:益本康男、以下「クボタ」)と株式会社モンベル(本社:大阪市西区、会長:辰野勇、以下「モンベル」)は、「日本の農業を元気にしたい」という共通の思いのもと、農業に取り組む方々に対して、高機能による「快適性」とスタイリッシュなデザインによる「楽しさ」を提供するフィールドウエアの販売を2014年4月から開始します。

とのこと、さらに背景と目的として、

背景と目的
個人農家、担い手農家、ホビー層など、農業に関わる方々や農業にチャレンジしたいと考える方々のスタイルは、今後ますます多様化していくと考えられます。
自然を相手にする農業は、厳しい寒さや暑さ、雨や雪の中での重作業もあり、多くの方々に継続して 農業に取り組んでいただくためには、より「快適」に「楽しく」作業できる環境が必要です。
このたび、「元氣農業」をテーマに日本農業の応援に取り組んできた農業機械メーカーのクボタと、第一次産業に従事する方向けのフィールドウエアを開発したアウトドアメーカーのモンベルは、「日本農業を元気にしたい」という共通の思いのもと、農作業用フィールドウエアの販売で連携することになりました。
ウエアの耐摩耗性や通気性などの高機能による「快適性」と、色鮮やかでスタイリッシュなデザインによる「楽しさ」で、現在農業に取り組まれている方々に喜んでもらうだけでなく、新しい力を呼び込むための農業の魅力アップにも寄与していく考えです。

クボタさん、日本の農業を元気にしてください。私も頑張ります!!

服の写真も見ると長靴はそんなに変わらないけど服はおしゃれですね。こんな服着て農作業をやってみようかなとちょっと考えましたよ。

気になるお値段は服に関しては2400円~19000円とのことで幅があるのでちょっと開発したモンベルさんのページをのぞいてみました。

服って19000円ぐらいするんですね・・・・・。ちょっとこれは手が出せないかもしれません。ただ性能的にはとてもよさそうなんです。あ~ほしいけどちょっとな~。これ一着買うと1年は大丈夫でしょうけど。気になるのは夏シーズンはこの服でも活動ができるのかが一番気になるところですね。あとズボンはできればヘビにかまれても何とか大丈夫的なズボンがほしいです。

やっぱり蛇は怖いですからね~。あ~悩むな~。現物みてから考えます^^

 

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