みなさんこんばんは^^
6月も終わりに近づいてきましたね。気が付くともう半年たっているというビックリなことです。この半年間でなんか自分が変わったかといいますと大きくは変わっていないでしょうが、少しは変わったと信じたいですね。残りの半年間をこの機会に見直して計画を立てていきたいと思います。
さて、数日前の話ではありますが、私の父が山口県美祢市厚保にて夏季の栗の剪定講習会を受けてきました。私は残念ながら今回は受講できませんでしたのでその分、父親にしっかりと覚えてきてもらいましたよ^^
夏季の栗の剪定は話を聞くと以前、果樹の1年間の世話の講習を受けたときの夏剪定の内容とはちょっと違っていました。やはり果樹でもその種目によって剪定の内容がちがいますね。
この時期の剪定は、冬に行った剪定から伸びている枝を切り取るという作業のようです。幹を切り取ったりするとそこから何本もの枝がでてきます、それらの枝を何本かきってすっきりさせるようです。また、この講習でどういったものが栗の実をつけていくかも勉強になったようです。
そして、何か所かの栗農園をみていって、すこしショックを受けたようです。何かといいますと、栗の木の剪定が全然ちがっているようです。他の農園はとてもきちんと整備されているようでして、それからすると我が家の農園はひょっこレベルに近かったようです。まだまだだな~っと落ち込んでいました。
そういった意味でもこういった講習をうけることの大事さを感じました。来年には私も参加できたらいいな~と思っています。日々これ勉強ですね^^
みなさんマニュアルを真剣に見ています。
みなさん栗の木をみながらあ~でもないこ~でもないといって栗の剪定を学んでいらっしゃいました。
いろんな農園をみることで大変刺激になると思います。私もいつか刺激を与えられるそんな農園をめざしてがんばりたいと思います^^
もしよろしければぽちっとお願いします。
にほんブログ村
農業・畜産 ブログランキングへ