みなさんこんばんは^^
昨日は満月、そして今日から月がかけていきます。時の流れを感じながらやらなければならないことをやっていきたいと思います。昔から計画を立てて実行するのが得意ではなかったですが、大人になって計画の大事さを感じました。
さて、栗山にいって見つけた出来事なのですが、栗の木の低い位置にどうも木を削ったといいますかなんかハンマーのようなのもので打ち付けたような跡がついています。これがなんなのかはわからなかったのですが、その傷がついている木を見ると高い確率で、なんと一円玉程度の大きな穴が木にあいているではありませんか。
これはいったい何だろうとおもってみてみますが、親と話をしてみて、虫の穴にしては大きいし、きれいにあいている。人がこんな穴をあける意味がわからない、ひょっとしたらキツツキ?、しかし、穴の位置がとても低い位置にあるのだけど、キツツキはこんなに低い位置に穴をあけるのだろうか?それにこんなとこにキツツキがいるの?と私はおもいましたが、親の話によるとキツツキはいるし、穴をあける音も聞いたことあるけどすごく大きな音だったといってました。
まさに自然はワンダーランドです。栗の知識がまだまだ不足しています。だれかに相談してみようという結論に達しました。
しかしこの穴とてもとても気になります。
マシンガンを撃ち込まれたような跡がたくさんあります。最初は虫がかじって移動したのかとおもっていましたが、穴が奥まで開いていないので違うと判断しました。
かなりの被害です 😯
なんときれいに丸い穴をあけています。おかげさまで一本栗の木の枝が涸れていました。
キツツキと仮定して彼らが狙った獲物はこれです。
栗の木の中にいる虫の幼虫です。くちばしで木をつついて音の変化から虫がいるかどうか確かめるのでしょうね。
このキツツキ対策については虫を気に住み着けないようにするしかないですね。昨年は諸事情がありまして、虫に対しての対策を怠っていましたのでこんな結果を招いたのでしょう。
常に修行です。頑張っていきますよ^^
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