栗の作業していて難題があるのですが・・。稲田栗農園

みなさんこんばんは^^

今日の山口市は晴れ時々曇りの天気でした。なんとか天気が持ちこたえました。多少の暖かさはありますが、風も冷たくなってきていて過ごしやすくなってきていますね。

各方面で栗の話題がちらほら出ています。こちらも栗の出荷自体はまだ始まってはいませんが、準備をこつこつとしているところです。

ところで栗の作業をしていて、栗の世話はもちろんで、栗の木に肥料をやったり、剪定をして栗の成長を促したり、害虫対策を行ったりとできる時間で手を加えているわけですが、どうしても解決できない問題があります。

この手の問題の解決についてはちょっと専門知識がなくとても苦慮しているところです。

その苦慮しているところとはいったい何なのでしょうか?それは毎年栗の木が枯れるのが数本あるということです。多分病気で枯れるのではないかと思いますが、どういった病名なのかも本をみればある程度はわかるのですが症状等が微妙に違ったりして確認がとれないのです。本当にこればっかりはわかりません。一度専門家の人に診断していただければわかるのではないと思いますけど、そこまで詳しい人を知らないのが現状です^^;

木が涸れることに問題はあるのかといいますと、結論からいいますと問題はありません。というのが、栗は最初に植える本数は仮に40本としますと、最終的には20本にするからです。

ただ栗の木が密集して枯れるとちょっと問題がありますが、今のところそのようなことは起きていないのでなんとかなっています。

今回枯れた木はこの木です。

IMG_3442_R

ちょっと写真が鮮明ではないのでわかりづらいかもしれませんが、木が枯れています。ただ今回の木は葉っぱが落ちていきましたが、新芽がでようとしていますので、本当に枯れたのかどうかはまだはっきりしません。単純にカミキリムシの被害によっての栄養不足なのかもしれません。

はやく一人前の栗栽培士にならないといけませんね。ガンバロー^^

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