みなさんこんばんは^^
今日の山口市は晴れで時々雨が降る天気でした。比較的過ごしやすい天候だったかと思います。
しかし、だんだんこの時期になってくると厄介なものがでてきますね。蚊です。もうあの耳でなるあの音はたまりません。今年は大量発生の予感がします。
さて、話は変わりますが、栗山で以前、ミノムシ(蓑虫)を見つけたという話をしたことがあります。(それについてはこちら)
そのミノムシは栗山でもちがう場所でミノムシとはいっても小さいミノムシですが、発生していましたが、この度、また場所の違う栗山にて発見されました。今回のは小さくなくて通常のミノムシです。
ミノムシがゆらゆら揺られていましたよ^^
そんな癒しを与えてくれるミノムシではありますが、今回、このミノムシが栗の木にとって害虫であることが判明しました。
その写真がこれです。
ミノムシがおもいっきり葉っぱ食べています。本当においしそうにむしゃむしゃ食べていましたよ。しばらく眺めていると、「はっ!しまった!!」みたいな感じで蓑の中にもぐりこんでいきましたよ。前回記事を書いた時にはメスも口が退化するようなことを書いていましたけど、幼虫の段階では口はしっかりあるもんなんですね。
この幼虫が雄か雌かはわかりませんが、今回はこの程度の被害なら許容の範囲と判断して、駆除するのをやめておきました。
久々のミノムシになんか昔のころをおもいだしました。
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